こんにちは！
ブログ管理人のりです(^O^)
近年、性犯罪に及ぶ教師のニュースが多いと感じていませんか？
文部科学省の調査によると、毎年２００人単位で、処分が行われている現状です。
このような現状になっているのはなぜなのか、一緒に考えていきましょう！
【性犯罪教師】学校で少女や少年への被害が増加傾向！
性犯罪の内容
わいせつ行為
大手マスコミなどが報じている、わいせつ行為とは、身体を触ることを指しています。
最初は、注意する名目で、腕や肩などに叩くのです。
学校規則や、体育などのフォームチェックという名目で、陰部などに触れるなどの行為に至ります。
対象は、女子に限らず、男子にも及ぶケースもあるのです。
以前までは、生徒側が我慢していたため、実態が不明でありました。
現在は、ネット環境や情報流動性が向上したため、発覚するケースが散見できる状況です。
写真を撮る
性犯罪がバレないようにするため、教師側が写真を盗撮するケースが非常に多いです。
女子トイレや女子部活の空間内のロッカーや換気口に小型カメラを設置します。
着替えではないものの、スマホを動画モードにして、日常的に撮影している場合も多いです。
みだらな行為
みだらな行為とは、大手マスコミ的には、性行為を指します。
対象が未成年であるため、犯罪として立件されるのです。
行為場所として、ホテルが大半ですが、中には学校内の部室や体育倉庫などの密室空間の場合もあります。
あくまでも可能性ですが、不同意の状況での性行為のケースは少ない気がしています。
後日、何らかのリベンジ目的などによって、警察に相談するなどして対象の教師が逮捕に至っています。
性犯罪の原因
失敗や挫折経験が少なくストレス耐性が脆弱
公立学校の教師は、学生時代から成績優秀だった方が大半です。
受験もストレート合格したことでしょう。
新卒で教師になった途端、学生のみならず、同僚教師、先輩教師、校長先生からも「〇〇先生」と呼ばれ、奉られた錯覚に陥ります。
教師になるまで、失敗や挫折の経験が少なく、教師になってから多方面からのストレスに対応できない場合が多い状況です。
学校ならではのストレス
学校は非常に閉鎖空間です。
一般の民間会社の場合、後輩、同僚や上司の他に、外部との接触もあります。
多かれ少なかれではありますが、ストレスが増加の波が小さい傾向です。
学校においては、毎日学生や他の教師との接触に限定される傾向があります。
加えて、時間的拘束が非常に長いのが特徴です。
授業の準備、宿題やテスト対応、部活対応に追われます。
モンスターペアレントの対応をしていれば、時間だけでなく、誰しもが精神的に病んでしまうのは当然です。
転職しにくい環境
公務員である教師が民間会社に転職するのは、相当な勇気が必要です。
何よりも大きな理由としては、教師は専門性が高いメリットがある反面、他の業界や業種に対応しにくい点です。
転職に成功しても、教える立場から、教わる立場になることも、転職をためらってしまう部分でもあります。
結果的に自暴自棄に陥る
先述の通り、ストレスを受けた経験が少ない教師にとって、ストレス発散の方法を知らない傾向がみられます。
何か、夢中になれる健全なストレス発散方法を持っていることが最善です。
ストレス発散方法を知らない教師が陥りやすいのは、アルコール依存、ギャンブルなどです。
過度でなければ問題ないのですが、ストレス耐性がない教師は、限度なく継続してしまう場合があります。
最悪なのが、先述の性犯罪に走ってしまうことです。
まとめ
業務量を減らす
一番重要なことは、しっかりと休息時間を確保させることです。
強制的に確保させるためにも、教師の業務量を減らすことが確実であります。
学校内でも、政府や自治体も知恵を出しているようですが、道半ばの様子です。
休職や退職を考える
どうしても耐え切れなければ、休職や退職も視野に入れましょう。
避けるべきは、他の人への攻撃や、自分自身への攻撃です。
人生取り返しがつかなくなってしまえば、一生涯しんどい思いをしてしまいます。
一時的なことですので、勇気を出してみましょう。
おすすめAV動画
別の世界を知ることなど、現実逃避することも、ストレス発散には有効です。
おススメのAV動画はいかがですか？
